皆様こんにちは。 昨今働き方の多様化が進む中、保護者の就労等で小学生になる子どもの放課後が不安。保育園なら仕事が終わるまで預けられるのにどうしよう。更に小学校には夏休み等の長期休みがあり、今後の働き方を変えなくてはならないのかという悩み、いわゆる『小1の壁』問題があります。そのような様々な不安から学童の家わんぱくは約35年前に誕生しました。 子どもたちは学校が終わると『ただいま』とわんぱくに帰ってきます。そして支援員は「おかえり」と子どもたちを迎えます。子どもたちにとってここは“第2のおうち”なのです。 小学生時代は大人が思っている以上に多感な時期です。例えば、学校での色々な感情を持ち帰ってくる時もあります。そんな時は側に寄り添い、今の子どもの気持ちに共感し、保護者と一緒に今の子どもたちの気持ちを共有していきます。学校での姿、学童保育での姿、ご家庭での姿。それぞれ大人に見せる姿は異なります。それでもその子自身ということには変わりありません。この多感な時期、沢山たくさんお子さまについて共有していきましょう。 第2のお家、学童の家わんぱく。子どもだけでなく、保護者の皆様にとっても“第2のお家”と思って頂きたい。一緒に子育てしましょう。 そして何よりも『子どもたちの為に』大人が出来ることは何かをご家族と一緒に考えていきたいと思っております。「安心して今まで通り仕事を続けられるかも。」そんな学童クラブです。 事業所長 押原 穣二 |
「我が子と一生で一緒に過ごせる時間は」 母親で7年6カ月、父親で3年4カ月 小学校卒業時にはその55%が経過すると言われています。 保護者が関われない時間をわんぱくでは 同級生だけでなく、上級生や下級生、経験豊富な指導員の先生方と共に 我が家にいるような温かい雰囲気のなか過ごせます。 時にはうまく行かないこともありますが、 その1つ1つが、子供達を大きく成長させてくれます。 指導員の中には、わんぱくのOG・OBが数多く在籍してくれています。 これが、我がわんぱくの誇りです。 いつでも帰って来たくなる場所、それが 学童の家 わんぱくです。 令和6年度 学童の家 わんぱく 保護者会会長 栗山紘明
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